今日は国立競技場にIRB Pacific Nations Cupの日本代表とフィジーの試合を見に行ってきました。結構強い雨が降る中、スタンドには1万人を超える観客が集まっており、「みんな、ラグビー好きだな」と実感。さて、試合ですが、前半はキックの蹴り合いの展開が続くのですが、日本のディフェンスがかなり健闘し、アレジの3PGにより、日本が9-3とリードして折り返し。特にFBウェブのキックが素晴らしく、効果的に陣地を回復していました。やはりハイレベルのFBが後ろに控えていると、安心感があります。ここまでは「いまの代表は結構強いなぁ」という印象を受けました。先週、世界ランキング12位と格上のトンガを撃破しただけのことはあります。
しかし、後半に入るとフィジーが明らかに戦術を変更してきました。キックを減らし、ランプレー中心に攻め込んできたのです。すると日本のミスが目立って多くなってきます。攻め込んでは相手のタックルで簡単にノックオンを連発し、チャンスをことごとく潰してしまいます。一方、フィジーは日本のミスから3本のトライを決め、最終的には24-12でフィジーの勝利。後半38分のフィジーのダメ押しトライは日本の不用意なショートパントからのカウンターでしたが、日本代表はどうしていつもあのような中途半端なキックを蹴るのでしょうか。実力的にはまあまだ差を感じる試合ではありましたが、展開によっては十分に勝てる試合であっただけに非常に残念です。しかし、オフェンス面に関しては、今日のバックスはほとんど機能していませんでした。フォワードは(ラインアウトを除き)比較的良かったので、世界の強豪に近づくにはバックスの改革が不可欠でしょう。

























。たぶん原因は四死球の多さ。両チームで13ですよ、13!学生野球でもこんなにないですよ。フォアボールで塁が埋まり、失点という自滅パターンではお話になりません。もっとも最後の岩瀬のピッチングはさすがでした。あれでなんとか試合が締まったように思います。まあ、ナゴヤドームはドラゴンズの3連勝で盛り上がったので良かったのではないでしょうか。
第1戦の12回裏に抑えで登板した3年生の須田が四球と内野安打でサヨナラ負けを喫したときはテレビで見ていて、切れまくり(斉藤→大石→松下の1・2年生リレーで完封していた好ゲームを上級生がぶち壊し!冷静に考えればこれが早慶戦なのでしょうけれども)ましたが、第二戦を2年生の松下、そして第三戦を1年生の斉藤が連続完封し、見事、優勝です!慶応の加藤投手は非常に良い投手ですが、さすがに3連投では厳しかったのでしょう。