今日は愛知県体育館にMUSEのライブを見に行ってきました。この会場は名古屋城にあるのですが、私が中学生のときに初めて見たコンサートの会場でもあり、個人的には思い入れのある会場です。ちなみにそのときはCyndi Lauperの初来日公演ですが、1986年ですからもう24年も前です...。今日はアリーナがブロック指定のスタンディングだったのですが、そんなに広くないアリーナが縦5つ×横4つに細かくブロック分けされています。お陰で1つのブロックは3m×5mくらいしかありません。前回のGreen Dayと同じ設定ですね。これって正直、観客をバカにしてますよね。主催者は実際にライブハウスやフェスなどの現場を見て欲しいものです。いまの観客はスタンディングに慣れているので、昔のような事故はまず考えられないですよ。むしろこの狭い鳥かごの方が逃げ場がなくてトラブルのリスクが高いように思います。
さてライブの方ですが、前評判どおり素晴らしいものでした。最初の1曲で今日のライブが最高のものになると確信しました。ステージは後方に3枚のスクリーンが設置され、映像やライティングも非常に凝っていて、演出面のレベルも高かったです。イギリスの技巧派3人組ということもあるのでしょうが、ショーを見ていて、何度もThe Policeの姿とオーバーラップしました。Policeはパンクとレゲエを融合しましたが、MUSEはあらゆるロックと更にはクラシックまでを融合し、幻想的な音の世界を創造しました。エモーショナルでありながらインテレクチャルな素晴らしいライブでした。愛知県体育館にしては音響もよく、観客も盛り上がっていたように思います。トータル1時間35分という決して長いショーではありませんでしたが、非常に締まっており、不満には感じませんでした。twitterには書きましたが、最後に「See you in summer!」と叫んでましたよ。サマソニでしょうか、もしかするとフジかな。映像は今日のラストナンバーであったKnights Of Cydoniaの2007年Wembley Stadiumから。なお写真は開演前のステージの様子。








