今日の夜は栄のアートピアホールで行われた第7回 立川談志独演会に行って来ました。先月は志の輔、先週は談春、そして今日はいよいよ談志です。立川流一色の生活のようになっていますが、今日の落語会は談志の体調があまりに悪く、笑いよりも心配が先に立つ内容となりました。

 開口一番を務めた平林は、高座に上がるや否や今日は師匠の機嫌がいつになく悪く、帰ってしまうかも知れないという説明をし、事実、談志はなかなか高座に上がらず。平林がかっぽれまで踊って30分間つなぎ、なんとか談志登場。しかし、体調が悪く、まともに食事もできていない、気力も湧かないと弱音を吐く状態。確かに見ていても覇気がまったく感じられず。30分ほど経過したあたりから少し声に張りが出始め、「金玉医者」を披露。もっともそれ以外はジョークをいくつか聞かせただけで、8時半前には終了。まあ何というか、談志らしいといえば談志らしい落語会でした。しかし、本当に体調は大丈夫でしょうか。年齢も年齢だけに心配です。