今日のNapsterからダウンロードしたアルバムレビューのコーナーは、1986年リリースのSlayerのサードアルバム「Reign in Blood」(試聴はこちら)を取り上げましょう。1986年といえば、Metallicaの傑作「Master of Puppets」やBon Joviのモンスターアルバム「Slippery When Wet」(世界総売上2800万枚!)など、HR/HMの名盤がいくつもリリースされた当たり年なのですが、このSlayerのアルバムもいわゆるスラッシュ四天王のアルバムの中で最高傑作とされている一枚です。もっとも当時はMetallicaやAnthraxの方が好きでしたので、ほとんど聴いていません。今回改めて聴いてみたのは、先日購入したwiiのゲーム「ギターヒーロー3」にこのアルバム収録の「Raining Blood」が収録されており、改めて聴くとこれが最高(もっともゲームの中ではもっとも難易度が高い)なのです!ということでアルバムを聴いてみたのですが、(多くの人には騒音にしか聞こえないかも知れませんが)本当に激しく、速く、また極めて完成度の高い作品です。これはすごいです。高校の頃、もっと聴いておくんだったと激しく後悔です。

 映像は2005年のDownload Festivalでの「Raining Blood」ですが、ステージ前の観客が大変なことになっています。文字通り、地獄絵図のようです。2年前のサマソニのMetallicaのときも大変で、死にそうなくらい体力を消耗しましたが、このDownloadはあれを超えているように思います。でもこんな環境でSlayerが見れたら最高だな。